クリニック開業案件情報

全国的に人口が減少する中、当物件が在する瓦木エリアは、本庁エリアを超える西宮市の人口増加第１位のエリアです。(平成30年度西宮市の人口動態より)人口密度も令和元年人口推計、将来人口とも第１位であり、今後も高い人口密度が維持される見込みとなっております。
当エリアは40代のファミリー層が多く、また500m東に136戸の賃貸マンションが2021年8月に完成し、西側隣地にワンルームマンションが建設され、さらに周辺人口が増加となります。
近隣には、知名度の高いファーストフード店や進学塾、コンビニエンスストア、当ビル正面にはバス停があり認知されやすいクリニックビルとなります。現在、当クリニックビル前面道路の山手幹線が拡幅中、歩道も拡幅となり、更に視認性のよい、クリニックビルとなります。
また、当クリニックビルより南へ約1km国道２号線沿い（アサヒビール西宮工場跡地）に県立西宮病院と市立中央病院が統合し病床数552床の新病院が建設され（2025年度の中開院予定）病診連携にも期待が出来ます。
診療圏調査においては、いずれの科目も非常に良好であり、当物件500m範囲の人口に対し診療所数が少ないことなどから、集患力に期待できると予測しております。開業をお考えの医師の皆様に、是非ご検討いただきたい医療物件です。